皆さまこんにちわ。ブリーデイングルーム責任者の吉田星詞です。

 
販売の子猫が少ないこの頃ですが、妊娠中の親猫はいっぱいいます。12月に入ってからは、しばらく出産ラッシュになるお思います。今はたまたま隙間が空いたような感じです。

 
この隙に今年ほとんどできなかったプランターの手入れができました。まず店頭の愛想なし猫、今は季節感十分のポインセチアを背負っています。

 
その後ろのプランターにはパンジーとステッキ、日が当たるからなのかパンジーは特に盛大に咲き誇っています。

 
入り口横の小プランターにはミステック ガーデンマムなる花を初めて植えてみました。

 
キク科ですって！？菊って日本の花のイメージがありましたがなんか欧風な色ですよね。迷わず、同色系のガーベラと一緒に植えてみました。オーナーＮも「へえ、キク科？この赤、印象派の赤だよな」と感心していました。

 
本題の子猫ですが、藤沢ブリーディングルームの子猫から。

 
マンチカン（短足）のとても可愛い子が生まれています。

 
黑い子（男の子）と、いわゆるサビ色の子（女の子）ですが、後述しますがこの子の色はとても面白い。

 
二人そろってリラックスしています。黒はお腹まで黒です。ただの黒色じゃなくて、なんかとても品のある黒色ですよ。

 
サビ色の方はご覧の通りおなか側から見ると、また違います。オーナーＮは「うーん、これは言ってみれば、｛侘び寂｝茶道の色だな？」と言っておりますが、確かに。

 
黒ちゃん、いい具合の黒ですよ。

 
ワビサビ猫、この子光線の具合で…

 
こんな風に変化します。変な子ですよ（笑）

 
続いて大和ブリーデイングルームのアメリカンショートヘア３人、アイドル系の３姉妹です。

 
この子たちは、今月末から御予約受付いたします。

 
スコティッシュフォールドの女の子。こんな感じでモコモコ・フワフワです。

 
この子たちはお声がけいただければ大和ブリーデイングでお見せできますよ。