皆さま、今年もよろしくお願いします。ブリーデイングルーム責任者の吉田星詞です。
 

まず猫の話より先に昨年11月29日に当プログで扱った謎の建造物（その記事はこちら）、比較的問い合わせ多かったので、その後の姿、取材してまいりました（笑）前回と同じ来来亭訪問途中パターンで行ってまいりました。
 

またまた増殖しておりました。この場合増築という言葉が適切なんでしょうけど、なんかこの建物が漂わせる独特のムードが増殖という言葉を選んでしまいます。
 

あ～～～
 

今回特筆すべきは、アートが増えている件でしょうね。建造物の中で建物的に何か目的があるというわけではなく、アートがアートとして独立的に顕在されます。
 

う～～～ん
 

２回目の訪問。前回よりも冷静に、そんでも冷や汗的冷静（笑）に見られるようになりましたが、建築物としては基本中の基本。
 

垂直と水平が、プロ的な仕業だとわかります。各角の処置も見事なもんです。趣味が日曜大工の私にはとてもおっつかない技法が処々に！
 

でもなんでプロがこんな？意味があるのかないのか想像できない仕事を？？
 

え～～～～！
 

同行したオーナーNは、私よりは冷静な目で見ていたようで、「これはきっちり３分の１のスケールで計算してあるな、どうもこの地区は周りの建築物見るに２階以上は立てられない地区のようだし、でもなあ？縮尺してあれば建築基準法スルー出来るのかな？たとえこれが妄想の産物だとしてもさ」と。
 

身長１メートル弱の甥っ子も、なぜか怪しい、ン？もうそれを越して妖しいという言葉を使いますが、それを感じてか少し控えめですが、建物に近づいてくれました。
 

縮尺3分の1。ご理解いただけますか？
 

Nは建物の裏の建材らしい物体も見逃ささず、「これはまだ途中だね、また来てみようね」
 

まあ、謎の建造物はこの辺にいたしまして、本題をと言っても、Nは「これ建てている人に会いたい！お話しいてみたい！」とのこと、あまりにもわけのわからないことなので本気になっています（笑）この話はまだまだ続きそうです。
 

スコティッシュフォールドがまだ続きます。4人兄弟姉妹。そのうちレッドタビーの男の子2人です。
 

シルバータビーの二人、右側が女の子。左側は男の子です。とっても肌さわりのいい感じの子たちです。今週末1月27日くらいには店頭デビューできそうです。
 

実はマンチカン今出ている子たちの兄弟、デビュー寸前です。写真も撮りましたが、謎の建造物の毒気にあたられたか？（イヤイヤ、単なるカメラ下手と思います 　笑）うまく撮れませんでした。明日もう一回挑戦します。